俳優の中川大志さんは高身長と端正なルックスで最近は『CM キング』とも呼ばれて話題になっていますよね。
そして、中川大志さんはルックスだけでなく演技が上手い!と言われています。
今回はそんな中川大志さんの幼少期・子役時代からの俳優としての経歴と実績を振り返ってみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
中川大志さんの幼少期・子供の頃
中川大志さんは10歳の時、ダンスレッスンの帰りに父親と原宿・竹下通りで買物中のところをスカウトされ芸能界入りしたそうです。そして11歳で初めて受けたオーディションで合格した「わたしが子どもだったころ」沢村一樹回で俳優デビュー。その後「ひまわり」「家政婦のミタ」へ。#土曜スタジオパーク pic.twitter.com/Wyq90FFw47
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 24, 2019
中川大志さんは東京都生まれで、小さい頃から意外にもダンスが好きで、3才からジャズダンスを習っていました。
でも、その頃は単にダンサーやサッカー選手になりたいという漠然な夢はありましたが、俳優などは頭に仲ッと様です。
そして、5才の頃、中川大志さんは、父親の地元である茨城県に移ることになり、小学生時代は茨城県取手市で過ごしますが、ダンスは東京で続けていたようです。
2008年(10才の頃)、中川大志さんは舞台アルゴミュージカル『花の海 花いろの風 -里山小学校5年1組-』に出演されました。
アルゴミュージカルは、シンガーソングライターの小椋佳さんが企画を担当し、株式会社トライアングルによって1987年から2008年にかけて公演したジュニアミュージカルで、中川大志さんは、観客の前で踊ることや舞台の緊張感が好きだったと語っています。
中川大志さんは子役時代から大活躍!
小学4年生(10才)のある日、ダンスレッスンの帰りに、父親と東京・原宿で買い物中のところをスカウトされました。
そして、小学5年生(11才)正式に現在の所属事務所である『スターダストプロモーション』に入所し、芸能活動を始めました。
2009年 NHK『わたしが子どもだったころ』子役としてデビュー
2009年にNHK『わたしが子どもだったころ』の再現VTRで子役としてデビューをされた中川大志さんは、この当時から好感を持たれる俳優さんでした。
2010年 映画『半次郎』で映画デビュー
2009年(11才)で子役デビューを果たした中川大志さんは、翌年の2010年に、映画『半次郎』でスクリーンデビューを果たします。
中川大志さんは「父の仇が討ちたいと西南戦争に志願した少年志士、宮田岩虎」という人物を演じ、若きLAST SAMURAIを熱演した12歳の新星と絶賛されました。
2011年 NHK 連続小説ドラマ『ひまわり』
俳優なら一度は出演してみたいといわれる「朝ドラ」ですが、中川大志さんは中学生の時に出演されています。
この連続テレビ小説『おひさま』では田中圭さん演じる須藤春樹の幼少時代を演じました。
2011年 テレビドラマ『家政婦のミタ』 連続テレビドラマ
そんな中川大志さんが一躍注目を集めるきっかけとなった作品が、2011年10~12月にかけて大ヒットとなったテレビドラマ『家政婦のミタ』です。
同作では、阿須田家の長男・翔(かける)役を演じ、その演技力が称賛されました。
2012年 『平清盛』
当時13才の中川大志さんは、NHK大河ドラマ『平清盛』で、岡田将生さん’演じる源頼朝の少年期を演じました。
大河ドラマは『江~姫たちの戦国~』(2011年)に続きすでに2度目と着々と俳優として経験を積み重ねていきます。
2019年第42回日本アカデミー賞新人俳優賞
俳優としてだけではなく、モデルとしても活躍している中川大志さんは、2017年3月に堀越高等学校を卒業し、大学は進学せず、芸能活動に専念すると発表しました。
その後、数々の作品に出演し、2018年の映画『坂道のアポロン』そして2018年のドラマ『覚悟はいいかそこの女子』の演技が評価され、2019年第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されるまでの俳優になりました。’
中川大志さんの俳優としてのファンの反応
現在も着々と俳優として様々なバラエティーのある役をこなす中川大志さん。
それでは、ここで俳優としての中川大志さんのファンの反応をみてみましょう。
ファミリー劇場の家政婦のミタを全視聴したんだけど、10代の中川大志くんの演技力!
— みなもと まこと (@vXRiRV2t5p9z13O) April 18, 2021
平清盛の頼朝も、美しく儚く、気品溢れていて素晴らしかった。
鎌倉殿の13人の畠山重忠も絶対に期待を上回ると思ってます。#鎌倉殿の13人 #平清盛#中川大志 pic.twitter.com/4lsHUF0RwM
日曜の鎌倉殿が近づくにつれメンタル辛くなってきてるので、中川大志君が出演した「ボクの殺意が恋をした」と「家政婦のミタ」を見たけど彼の表現力とコメディーからシリアスまでこなすキャパの広さに圧倒されっぱなし。彼が歳を重ね、白髪になるまで俳優としての演技を見続けたいと思った。
— のんたろう (@oekakixxxx) September 16, 2022
しみじみ、中川大志はこれから何年も第一線で主演や重要な役をやり続ける俳優だろうなと思う。向井理や松坂桃李みたいなイメージ。初めて認知した家政婦のミタからずっといい。G線も本作も。ずっとカッコいいしずっと可愛い。#ボクの殺意が恋をした
— story (@monogatarilife) August 8, 2021
中川大志くん、いい役者になったなぁ🥲
— masumi(VAWS) (@masumi__ishii) July 14, 2023
家政婦のミタの時はあどけなさと少しの大人っぽさが混じってていい子だなぁって思ったよ。
LIFE!でコントもできるし最強だね!
私は細杉くんが好き🤣#御手洗家炎上する
やはり、ファンも中大志さんの子役時代からの演技力の成長にはかなり感動している声が多いようですね。
2023年 エランドール賞新人賞(TVガイド賞)
最近では、エランドール賞新人賞(TVガイド賞)も受賞された中川大志さん。
人気が絶えませんね。
【画像・動画】中川大志の幼少期・子役時代からの経歴を振り返ってみた!・まとめ
今回は俳優・モデルなど幅広くご活躍中の中川大志さんの幼少期・子役時代からの経歴を振り返ってみました。
小さい頃から、数々の幅広い役柄をこなし、視聴者、ファンを感動させてくれる中川大志さん。
今後も続けて素晴らしい演技でスクリーンを通して感動させてくれることでしょう。
中川大志さんの今後の益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
中川大志さんのプロフィール
本名:中川大志(なかがわ たいし)
生年月日:1998年6月14日
出生地:東京都
出身地:茨城県
身長:179㎝
血液型:B 型
事務所:スターダストプロモーション