元宝塚雪組の真彩希帆(まあやきほ)さんが生田大和(いくたひろかず)さんとご結婚されたとのこと、おめでとうございます。
さて、ご結婚相手の生田大和さんって一体どんな人なのか、気になります。
今回はその生田大和さんのWiki風経歴・大学を調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
【画像】真彩希帆の結婚相手の生田大和(ひろかず)さん
真彩希帆さんのインスタグラムでご結婚を発表されたおふたり。
とても幸せそうですね。
真彩希帆さん
「ドンジュアン」という作品を終えた後から
お付き合いを始めて、約2年。
一緒に過ごす時間はとっても穏やかで
常に喜びと笑いと学びに溢れ
心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です。
【何者?】生田大和(ひろかず)さんってどんな人?
生田大和さんは1981年生まれ、東京都出身の宝塚歌劇団所属の脚本・演出家です。
生田さんは少年の頃からタカラジェンヌに憧れており、初めて観た宝塚の作品は、月組『エールの残照』『TAKARAZUKAオーレ!』でした。
女性だけの劇団には俳優として入団はできないので、バレエダンサーを目指していましたが、その夢も残念ながら怪我が原因であきらめることになります。
生田大和(ひろかず)さんは 慶應義塾大学出身
生田大和(ひろかず)さんは慶應義塾大学出身ですが、怪我が原因でバレエダンサーを断念し、かなり落ち込んでいたところ、生田さんの母親が宝塚の演出助手の試験を受けてみないかと勧めます。
その結果、見事合格し、2003年に慶應義塾大学卒業と同時に演出助手として宝塚歌劇団に入団されました。
そして、演出家の小池修一郎さんの下で修業を重ね、2010年、バウホール公演『BAND/NEON上海』で演出家デビューを果たされました。
そして、2014年には花組『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-』で大劇場公演デビューも果たします。
ちなみに演出家の小池修一郎さんも同じく慶應義塾大学出身ということで、意気投合されたのでしょうね。
生田大和(ひろかず)さんの代表作品
生田大和さんは多数の有名作品を演出家として手掛けておられますが、その一部をご紹介します。
- 2010年 バウホール公演『BAND/NEON上海』で演出家デビュー
- 2014年 花組『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-』で大劇場公演デビュー
- 2016年 望海主演の「ドン・ジュアン」
- 2021年 真彩希帆さん出演の「ドン・ジュアン」
- 2021年 真彩希帆さんの退団公演「レビュー・アラベスク『シルクロード~盗賊と宝石~』」
【何者?】真彩希帆の結婚相手の生田大和(ひろかず)ってどんなひと?Wiki風経歴を調べてみた!・まとめ
今回は元宝塚雪組の真彩希帆(まあやきほ)さんとご結婚された生田大和(いくたひろかず)さんについてどんな人なのかWiki風経歴を調べてみました。
お二人の末永い幸せと共に、今後の益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
生田大和(ひろかず)のプロフィール
名前:生田大和(いくた ひろかず)
生年月日:1981年生まれ
出身地:東京都生まれ、神奈川県育ち
最終学歴:慶応義塾大学
職業:宝塚歌劇団所属の脚本・演出家