尾田栄一郎さんの人気マンガ『ワンピース』を原作に、Netflixが実写化したドラマで、主人公ルフィを演じるイニャキ・ゴドイさん。
今回はそのイニャキ・ゴドイさんのWiki風経歴・生い立ちを幼少期の可愛い画像も添えてご紹介いたします。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
【画像】イニャキ・ゴドイさんの幼少期がかわいい!
メキシコ出身のイニャキ・ゴドイさんは2003年8月25日にメキシコのメキシコシティで生まれました。
イニャキ・ゴドイさんには1才年下の妹のMia(ミア)がいます。
妹が生まれてくれて一番の誕生日プレゼントだったというイニャキさんの妹さんへの溺愛ぶりがうかがえます。
妹のMia(ミア)さんはおしゃべりなイニャキさんとは反対に、4才になるまで話すことができませんでした。
そして、彼女は脱毛症(Alopecia) を患っており、時にはカラフルなかつらをかぶってイニャキさんのSNSに登場します。
イニャキ・ゴドイさんの生い立ち
子供の頃は、お母さんが、サッカー、バスケ、テニスそしてゴルフなども習わせてくれましたが、その頃から、他に才能があるんではないかと、4才の時に伝統的なテアトロ・リバネスの「ステージカンパニー」というミュージカルシアタースクールに入学しました。
そして、初めてステージに立った時に、俳優になりたいと直感したイニャキさん。
イニャキさんはステージカンパニーで演技やダンスを習い、色んな役を演じる機会がありました。
初めてのアドリブ
今でも印象に残っているのは『不思議な国のアリス』のチェシャ猫の役です。
なんでも、本番中に一人出番をミスって、イニャキさんは初めてアドリブをする羽目になったからです。
こんな幼い時から本番でショーマンシップを発揮できるのは、素晴らしいですね。
9才からプロの俳優をめざす
9才の頃には、母親はイニャキさんの才能に気づき、プロの俳優になるために全力でサポートしてくれました。
しばらくして初めてのオーデションのがあり、“Cocina de hacienda” (コシーナ・デ・ハシエンダ)というドラマの小さいながら初めての役に選ばれます。
イニャキさんの役は1日で収録できるぐらいの小さな役なのですが、午前4時起きでメキシコシティの郊外なあるロケ地に向かいました。
もちろん専用のトレーラーもなく、寒い車の中で出番が来るのをずっと待ちます。
収録が終わったのは夜遅く、もう疲れ切ってしまったイニャキさんを見て、母親は「これが最初で最後の役だな」と思ったそうです。
しかし、それとは反対にイニャキさんは今まで以上に俳優という仕事が好きになったといいます。
この役に選ばれたということで、今まで行ったことのないところにも行けたし、新しい友達もできたし、役柄のために自転車に乗ることも教わったというイニャキさん。
とてもポジティブなイニャキさんにとっては、俳優は天職だったんでしょうね。
11才でレギュラー出演
11才の時には、『La querida del centauro』(センタウロの愛人)というドラマに初めてのレギュラー役に出演することが決まりました。
14才で映画初初主演
ドラマで、俳優としていろんな勉強ができたというイニャキさんは14才で『Go Youth・ゴーユース』という映画で初の主演のパートに選ばれます。
この映画では、全く自分と異なったキャラを演じて俳優としてまた成長したといいます。
最大のプロジェクト『ワンピース』
その後、様々な映画、ドラマで俳優として活躍してきたイニャキさんですが、最新のネットフリックスの『ONE PIECE・ワンピース』は、イニャキさんにとって最大のプロジェクトとなりそうです。
今後も俳優として活動を続けていきたいというイニャキさんは現在、ピアノや歌のレッスン、キックボクシングやニューヨーク大学のオンラインでフィルムメイキング・スクリーンライティングの勉強もするという努力家です。
イニャキ・ゴドイのWiki風経歴・生い立ちを徹底調査!・まとめ
今回はネットフリックスの『ONE PIECE・ワンピース』で主演ルフィを演じるイニャキ・ゴドイさんの
Wiki風経歴・生い立ちを幼少期の可愛い画像も添えてご紹介しました。
(参考:https://inakigodoy.actor/biography/)
4歳の頃からステージに立つことが好きで、ミュージカルを通して俳優の道を選んだイニャキさんの今後の益々のご活躍とご成功を心からお祈り申し上げます。
イニャキ・ゴドイさんのプロフィール
名前: Iñaki Godoy (イニャキ・ゴドイ)
本名:Iñaki Godoy Jasso
生年月日:20003年8月25日
出身地:メキシコシティ、メキシコ
身長:173㎝